令和５年上期第三種電気主任技術者試験が8月２０日に実施され，本校の電気技術工学科より２名受験しました。

第三種電気主任技術者試験は「電験三種」と呼ばれており，難関国家資格の1つです。免状取得者は「電気のスペシャリスト」と呼ばれています。

試験科目は「理論」，「電力」，「機械」，「法規」の４科目であり３年合格保留制度があるため３年以内に４科目合格する必要があります。

今回受験した学生は「理論」科目のみ受験し，２名中１名が合格しました。（「理論」合格者：N・Rさん）

合格できなかった学生もあと一歩という状態まで来ましたが，残念ながら不合格となってしまいました。

試験回数は年２回あるので，次こそは合格するぞという気持ちで勉強を再開しているところです。

合格するには「やる気」と「根性」が必要になります。引き続き教員も学生の資格取得に向けて全力でサポートしていきます！

次は令和６年３月です！！結果が楽しみですね。

※ぜひ電験三種に興味がありましたら上のURL「詳しくはここをクリック！！」にて電気主任技術者に関する詳細をご確認ください。

オープンキャンパスにてお待ちしています。